Research & Education

居住者の健康に資するコミュニティ空間の評価
に関する研究
その1:
その3:
その4:
その5:
集合住宅団地におけるコミュニティ空間の健康評価指標の提案
既存集合住宅団地に対するコミュニティ空間の健康評価指標を用いた分析評価
集合住宅団地居住者は、民間賃貸居住者と比較して健康か?
集合住宅団地が有する健康に資する空間特性についての考察

社員寮で共同生活する若手社員の健康と
ワーク・エンゲイジメント
その1:
その2:
その3:
食行動は若手社員の健康と関連するか?
社員寮においてひとりの時間を確保できていることは、社員の主観的健康観と関連するか?
寮内での学習・自己研鑽の影響と職場のワーク・エンゲイジメントの関連

オフィス環境はワーク・エンゲイジメント,健康,行動にどのように影響を及ぼすか?
その9:
その10:
その11:
1年後の心理ストレスと人の声・視線への意識との関連
自席の天井高さ・パーティションの高さ・物品の量と自席の環境との相関分析
ワーク・エンゲイジメントに影響を与える休憩行動についての1年間縦断調査

変なホテル ハウステンボス
世界一生産性の高いホテルの実現を目指し、省エネルギー化によるエネルギーコストの削減の他、ロボットが受付や荷物運搬などロボティクス技術の積極導入による人件費削減を試みた実験的ホテルの開発研究及びプロジェクトマネージメント。

佐世保の実験住宅[ハウステンボススマートハウス]
ZEH(ゼロエミッションハウス)を実現し、新しい暮らし方を検証していくための実験住宅の開発研究。太陽光発電や太陽熱の利用の他、海水熱を利用したエネルギー削減に取り組んでいる。また構造体を兼ねた放射冷暖房パネルによって気流を感じない快適な温熱環境を実現している。
2013年 グッドデザイン賞受賞

吹付け和紙の開発
障子などの建材として使用されていた和紙を新しい建材としてで再生したいと考え、壁全面が和紙で構成できる『吹付け和紙』という新しい建材開発の試み。
2013年 グッドデザイン賞受賞

東京大学・千葉大学・東京理科大学・筑波大学の4大学共同で実施されている大学院のアーバンデザイン演習プログラム「都市環境デザインスタジオ」に講師として参加しています。


NTTドコモのモバイル空間統計は、携帯電話サービスを提供するために必要な運用データから時間毎に変化する人口の地理的分布を推計した統計情報であり、都市解析の新たな手段となることが期待されます。千葉県柏市におけるケーススタディを通じて、モバイル空間統計の信頼性の検証並びに、まちづくりにおける活用可能性の検討を行いました。

横浜開港150周年を契機に次の50年後の横浜港周辺の理想像、「都心臨海部・インナーハーバー整備構想骨子案」の制作。各ふ頭の再整備、大学や海外研究機関の誘致などで、「人材と文化が活(い)きる海の都」「東アジア圏の人文首都」という基本理念の実現を目指し、居住人口も約20万人(05年約11万人)に倍増させる計画。