About Us

私たちの想いと創造する価値

Vision

空間にさらなる価値と革新を

人間を取り巻く空間には、すでに様々なテクノロジーや価値基準が浸透し、空間デザインの価値はその表層的な現れだけでは評価することのできない新しい枠組へと変化していると考えられます。我々は空間デザインを取り巻く様々な分野を横断・吸収しながら、クライアントと共に考え、丁寧にデザインを組み立てることで、空間デザインによる新しい価値創造や課題解決に取り組みます。

Profile

代表者プロフィール

原　裕介

■ 略歴

2001　　　早稲田大学理工学部建築学科　
2003　　早稲田大学大学院理工学研究科
2003 - 2005 栗生明＋栗生総合計画事務所
2005 - 2007 デザインオフィス　nendo
2007 -　　株式会社デザインキット設立
2010-2011　東京大学新領域創成科学研究科　特任研究員
アーバンデザインセンター田村　副センター長
2011 - 2012　芝浦工業大学　非常勤講師
2011 - 2015　東京大学生産技術研究所　特任助教
2016 -　　千葉大学予防医学センター　特任准教授

■ 資格

- 一級建築士
- 千葉大学予防医学センター　特任准教授

- BuildingSMART Professional Certification
- Graphisoft 認定BIMマネージャー

- MCPC IoTシステム技術検定上級(IoT プロフェッショナル)

- 認定ファシリティマネージャー(CFMJ)

- 建築コスト管理士

Our Business

わたしたちの事業

空間デザイン事業

お客さまの目線でさまざまな角度から現在の課題を解決し、空間の価値を高めるデザインソリューションを提案します。

ホテル、商業施設、別荘、住宅等、多岐にわたる実績を持ち、デザイン・企画・設計・監理まで幅広く対応をいたします。

時代を先取りする精神と柔軟な発想で、空間に新たな価値を創造し、お客さまの喜びを実現することで、社会に貢献します。

- 建築設計(別荘・ホテル・商業施設等)

- インテリアデザイン

- グラフィックデザイン

BIMソリューション事業

国⼟交通省の主導によるBIM導⼊プロジェクトの開始以降、BIM(Buildign Information Modeling)は急速に広がりを⾒せています。

一方で、BIMの導入・活用にあたっては様々な業務上の課題が存在しています。
BIMへの移⾏がなかなか進まない、BIMが使える人材が居ない等、BIMに関して課題をお持ちのお客さまに対し、関連する様々なソリューションを包括的にご提供いたします。

※BIM対応ソフト：Archicad

- BIMデータ制作サービス

- BIM導入サービス

- VR・AR・XR作成

- デジタルツイン作成

FMサポート事業

FM（ファシリティマネジメント）は施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動です。IoT技術を活用した施設状況のリアルタイム把握やロボティクスの導入や省エネルギーによるファシリティコストの削減など、FMとテクノロジーの連携は日々進化を遂げています。組織の理念の具現化及び経営目標の達成をFMの視点に立脚し、経営資源としてのファシリティ価値の最大化のお手伝いをいたします。

- BIM ✕ IoTによる施設データの運用管理

- ロボティクス技術の導入による人件費削減

- 省エネルギー化によるエネルギーコスト削減

- 利用者のウェルネスに配慮した空間デザイン