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Design Solution
実績紹介
Solution 022
ミライの和室
2018.12 | ホテル
変なホテルハウステンボスの増築計画
デラックスタイプ、スーペリアタイプの2種類の客室で構成された全56室の和室タイプの客室棟。
環境に配慮した中規模木造建築のこのホテルはBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)により設計・施工管理が進められた。さらにBIMモデルのFM(ファシリマネジメント)への応用を視野にいれた計画となっており、ホテル運営におけるマネジメントコスト削減することで「究極の生産性」を追求する変なホテルのさらなる進化を目指している。
また、顔認証システムを利用した解錠システムの進化、超薄型太陽光発電シート(ペロブスカイト太陽電池)の実装実験、温湿度を測定するRFIDタグを利用したなど次世代を見据えた様々な取り組みを行っている。
Photo by Takumi Ota

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